【東海北陸自転車旅行】7日目 敦賀⇒金沢 その2

(2) 南今庄⇒福井

09:50 今庄郵便局
 ここから先は武生まで、基本的に国道365号線を進む。

10:20 湯尾郵便局
 郵便局の場所が分かりづらく、道に迷う。

10:34 南条駅前


 南越前町役場も置かれており、地域の中心地である。とはいえ集落は小ぢんまりとしていて、人通りも少なく静かだ。


南条駅構内
 
 南条駅を過ぎると、次第に開けた景色になってくる。沿道には水田が目に付く。

11:03 王子保(おうしお)

 王子保郵便局付近の様子

 王子保を過ぎると、まもなく左から国道8号線が近づいてくる。もっとも国道8号線は完全にバイパス道と化しているため、ここから先は旧道に相当する県道を走る。

11:30 武生駅前(敦賀から48.86km地点)

11:41 福井鉄道福武線・北府駅(旧西武生駅)


 名古屋鉄道美濃町線(廃止)から転籍した小型車が停まっている


こちらは昔ながらの大型車

 ここから先は、県道229号線(福井鯖江線)を通って福井市街に向かう。国道8号線の旧道に相当する道だが、道幅は比較的広く、走りやすい。武生以北はもう福井市の都市圏で、沿道には住宅や商業施設が連続する。

12:10 鯖江桜郵便局
 越前市(旧武生市)を抜けると、鯖江市に入る。ここはもう鯖江駅に近く、鯖江市の中心部だ。
 余談だが、福井県は全国一の「眼鏡」の生産地で、眼鏡枠の9割以上はこの地で生産されている。明治時代の後期に、農閑期の副業として、少ない初期投資で現金収入が得られる眼鏡枠生産に着目したのがきっかけだったらしい。

12:25 鯖江郵便局

12:50 福井市に入る
2012y06m06d_164307616.jpg

「福井市街9km 坂井23km 金沢86km」の表示が。金沢まで、ぶっ通しで走ってもあと6時間はかかるだろう。


背後を振り返ると「鯖江市」と書かれた看板が

 しっかり「眼鏡」のイラストも描かれている。

 ここから先はしばらくの間、福井鉄道の線路に沿った場所を走る。鉄道の活性化に熱心なのも福井県の特徴で、おかげで福井鉄道のようなローカル私鉄が今なお活躍している。正面衝突事故を起こして存続の危機に陥った京福電鉄を第三セクター「えちぜん鉄道」として再生させたり、大雨で鉄橋が流失したJR越美北線も完全復旧させたりと、公共交通機関維持の姿勢には素晴らしいものがある。口の悪い人は「原発マネーのおかげだ」と言うかもしれないが・・・・・・。

13:30 花堂(はなんどう)郵便局
 郵便局めぐりは始めだすときりがなくなるので、道路沿いで目に付いた郵便局だけ訪問することにする。
 この辺りにあった「平和堂」で、今日の夕食と明日の朝食を購入する。値引きシールのおかげで幸せいっぱいである。

13:40 福井市街


 福井鉄道は、福井市街で路面電車になっている。

13:43 福井駅前(敦賀から71.25km地点)


 思ったよりも時間がかかってしまったが、福井駅前に到着する。とはいえ、今日は金沢まで行かなければならない。休憩もそこそこに、北へと向けて自転車を走らせる。

 福井駅から先は、森田駅付近まで県道30号線(福井丸岡線)、そこから先は県道29号線(福井金津線)で吉崎御坊まで行き、石川県に入る予定である。北陸本線のルートに沿って進むという方法もあるが、これだと途中で牛ノ谷(うしのや)峠を越えないといけない。標高80メートルの低い峠とはいえ、峠越えはなるべく避けたい。それに、こんな機会でもないと行けそうにない「吉崎」にも興味があった。



------------------------------

東海北陸自転車旅行 目次へ戻る

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)