【東海北陸自転車旅行】8日目 金沢⇒富山 その1

8日目【2011年6月1日(水)】 金沢⇒富山(城端経由) 113.66km



(1) 金沢⇒城端

08:00頃 金沢駅前(出発)
 梅雨時に入ったのか、今日も雨の予報が出ていた。毎度のことながら、雨の中自転車を走らせるのはしんどい。
 ただ幸いなことに、金沢を出発した時点では雨は上がっていた。とはいえ、いつ降り出すか分からないような空模様だし、今日も早め早めで行動する。もちろん早く出発したのはそれだけが理由ではなく、本当は、値段だけで選んだあの場末じみたビジネスホテルを一刻も早く出て行きたかったのである。

 今日も、国道8号線はあまり使わない。まずは国道359号線→県道215号線(森本津幡線)経由で北陸本線の線路に沿って走り、倶利伽羅峠へと向かう。
 
08:40 森本駅前(国道359号線)


 北陸新幹線の高架橋建設が既に進んでいる。

09:04 津幡町に入る(県道215号線)


09:11 津幡駅前


 ここから富山県との県境までは、倶利伽羅峠越えに向けた上り坂になる。幸い、雨はまだ降っていない。

09:40 倶利伽羅峠に向かって(県道215号線)

「小矢部13km 高岡31km 富山53km」

 この後、倶利伽羅郵便局も訪問する。関所の絵が描かれた「宝の局名印」だった。
 とうとう雨が降ってくる。やむを得ず、対雨天用装備を装着する。

10:17 峠越えのトンネルの手前で、国道8号線に合流

10:23 くりからトンネル(国道8号線)


 歩道スペースがない上に路肩も狭い、おまけに交通量が多いという危険なトンネルで、ネット上では、旧道を進んで天田峠を越えることを勧める記述も多かった。しかし、膝痛が既に限界に達していた私に、もはやこれ以上坂道を上る気力もなく、トンネルに突入してしまう。
 走ってみると、なるほど、危険なトンネルだというのがよく分かる。交通量は多いし、なるべく端の方を走ろうとすると、今度は砂が積もっていて車輪を取られる。そんなトンネルだから、無事に通り抜けたときはホッとした。

10:31 富山県小矢部市に入る


 富山県に入って少し走ると、旧道との交差点に出る。そこからは再び旧道に入り、小矢部市街を目指す。

10:35 「源平トンネル」(富山県道16号線から撮影)


 国道8号線にはその名も「源平トンネル」というのがあり、トンネル入口部分は「兜」の形をしているというこだわりようだ。
 県道は、小矢部市街へと向けて坂道を下っていく。

10:45 小矢部市石動(いするぎ)町


 小矢部市の中心街は石動といい、難読地名、難読駅名の一つに数えられている。
 幸い雨が止んでくれたので、ここで対雨天用装備を解体する。そして、駅前の駐輪場に自転車を停め、駅のそばにあった「Aコープ」に駆け込む。そして「半額」のシールが貼られた食糧を買い込み、休憩がてら、石動駅の待合室でそれを食す。

11:32 石動駅


 十分に休憩を取り、石動駅を出発。ここからはまっすぐ富山へは向かわず、城端へと向けて進路を南に変える。

12:36 富山庄川小矢部自転車道


 途中までは自転車道もあるので、そこを走る。周辺は田んぼばかりだ。
 自転車道の終点からは、県道48号線で福光へと向かう。

13:00 南砺(なんと)市
2012y06m06d_185108654.jpg

 なんと、この辺りで再び雨が降り出し始めた。しかも午前中のようなポツポツ雨ではなく、結構強く降ってくる。
 やむを得ず近くの安居郵便局に立ち寄り、そこで対雨天用装備を装着し、ついでに旅行貯金もする。

13:30 福光駅前


 雨は一向に止む気配がないまま、福光駅前に着いてしまう。ここから先は、国道304号線で城端市街を目指す。
 それにしても、せっかく今日は城端めぐりをしようと思って来たのに、よりによって雨とはついていない。

14:00 城端駅前


 雨はまだ降っているが、とにかく城端駅前に着いた。まずは駅の横にあった駐輪場に自転車を置いて対雨天用装備を解き、駅舎内の観光案内所にてガイドマップを貰う。



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