【東海北陸自転車旅行】11日目 松本⇒甲府 その1

11日目【2011年6月4日(土)】 松本⇒甲府 116.88km



(1) 松本⇒上諏訪

08:43 出発
 今日は、ほぼ中央本線のルートに沿う形で甲府まで向かう。距離的には余裕があるが、昨日に引き続き山の中の道で、塩尻峠、富士見峠と二つの峠を越えなければならない。特に塩尻峠の方は、地図を見ただけでも、きつい峠であることは容易に想像できる。気を引き締めてかからなければならない。
 
08:49 松本駅前


 まずは国道19号線を塩尻まで南下する。松本盆地の只中を走るので、道のりは平坦だ。都市の光景が、どこまでも途切れることなく続く。

09:16 村井付近


 「塩尻8km 多治見148km 名古屋178km」

09:21 塩尻市に入る


 「標高632m」の文字も。ヘタな峠よりも標高は高いのだ。

09:34 広丘駅前


 この辺りは道も広い。

09:57 塩尻駅前


 ここから先、国道19号線は木曽谷を通って名古屋に向かう。東京方面に向かうのは国道20号線で、塩尻の市街地を抜けると、程なくして塩尻峠に向けた上り坂となる。
 塩尻市街ではスーパーを見つけたので、値引きのシールが貼られた品がないか見てみたが、そのようなものはなかった。残念。

10:13 塩尻峠に向けて(国道20号線)


10:36 道の駅小田坂公園


 峠に向けた上り坂の只中にある「道の駅」で、小休止。

10:41 峠の道


 山道ではあるが道幅は広く、交通量も多い。この先で上り車線側の歩道は途切れる。交通量の多い車道を鈍足で進むのも危ないし、ここは反対車線側の歩道に移る。

11:02 まだ峠の道


11:09 沿道の風景


11:22 塩尻峠(松本から26.06km地点)


 「岡谷市 ここは標高1012m」と記された看板も立つ。ようやく峠を上りきった。
 前方に見える歩道橋の辺りが最高地点で、そこから先は、ヘアピンカーブの連続する急な下り坂になる。


歩道橋から諏訪盆地を望む。右側には諏訪湖も見える

11:45 下諏訪町


 峠の下り坂を下りきると沿道には住宅地が広がり、そして下諏訪町に入る。

11:52 「中山道下諏訪宿」


11:54 諏訪大社下社秋宮


 今日はスケジュールに余裕があるので、せっかく来たことだし諏訪大社を訪問する。

 先述の通り、諏訪大社に祀られているのは建御名方神という人物で、奴奈川姫と大国主命との間に生まれた息子であると伝えられている。天照大神の使者が大国主に対して「国譲り」を求めたのに対して徹底抗戦を主張したものの、建御雷神との力比べに敗れて逃げ出し、諏訪の地まで追い詰められた。建御名方神は、諏訪の地から出ないことを条件に命を助けられたという。

 ・・・・・・というのは後付けの知識で、この旅で諏訪大社を訪れた時点では、そんなことは全く知らなかった。その後、訳あって奴奈川姫について調べていたところ、建御名方という人物にぶち当たった次第である。
 やはり、事前に知識を得てからの方が旅は楽しくなる。


本殿は工事中で、シートに覆われていた

12:24 諏訪大社下社春宮


 時間もあったので、下社秋宮の近くにある春宮も訪問する。

 諏訪大社の祭神は二人いて、建御名方と、もう一人は「八坂刀売命(やさかとめのみこと)」(女神)という人物である。そして、諏訪大社は「上社本宮」「上社前宮」「下社春宮」「下社秋宮」の四社からなり、上社が建御名方を主祭神としているのに対し、下社は八坂刀売を主祭神としているとか。
 上社があるのは茅野である。国道20号線のルートから外れるので上社まで行くつもりはなかったが、ここまで来た以上、上社も訪れたい気がしてきた。





12:37 下諏訪駅


12:44 諏訪湖畔に出る


 ここから上諏訪駅付近までは、諏訪湖畔を走る。


湖畔の道

13:03 上諏訪駅前




------------------------------

東海北陸自転車旅行 目次へ戻る

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)